ビックカメラで予約して購入。
メガドライブ全盛時代は、ゲーム機から離れていたため、特別に思い入れはないのだけど、購入してみた。
ランドストーカーとかモンスターワールドIVとか遊べそうなゲームがあるので色々試してみたい。
ビックカメラで予約して購入。
メガドライブ全盛時代は、ゲーム機から離れていたため、特別に思い入れはないのだけど、購入してみた。
ランドストーカーとかモンスターワールドIVとか遊べそうなゲームがあるので色々試してみたい。
が届いた。
BIOSアップデートのサービスでRyzen7 3000シリーズに対応したバージョン1607にアップデート済み。
PCI-Express 4.0での動作報告があることと、M.2ボードがグラフィックカードの下に配置していないものがよかったのでこのマザーボードになった。
早速、購入したパーツを組み合わせみたが特に問題もなく動作した。
SSDも5GBオーバーしていることを確認。体感はそれほどでもないが。
が届いた。
メモリはもっと安く買えたのだけど、なぜか物色しているそばから売り切れになっていって、+4000円ぐらいになってしまった。
ストレージは、PCI-Express 4.0×4の性能を見てみたかったので購入してみた。
マザーボードは、BIOSのアップデートを頼んであるので、遅れて届く予定。
が届いた。
CPUだけ。その他は、明日以降届く予定。
自作を始めて、AMDに統一していたのだが、AMDにやる気が感じられなくなって、Intelに浮気していた。
最近、Ryzenが登場して、AMDにやる気が戻ってきたようなので、AMDの環境に戻ることにした。
が、肝心のCPUがどこも売り切れで、7/17入荷予定の店に見つけて、掛けで注文したら、即発送されてしまった。
今の時点では眺めることしか出来ない。
ううむ。
rUGPといえば、アージュの「君が望む永遠」や「マブラブ」に使用されているエンジンだ。
昔、シナリオのメッセージ部分を抽出するツールを作成するためにシステムを調べる機会があったのだけれど、面白いと思ったのは、MFCを使用していた点だ。
MFCは、WindowsのGUIアプリケーションの作成やOLE/COMの機能を実装するために便利なフレームワークなのだが、rUGPは、別にその機能は使用していない。
じゃあ、何に使用しているかというと、シリアライズの機能を使用している。
シリアライズ機能は、簡単にいうと、クラスのインスタンスをバイナリデータ化する、または、バイナリデータからクラスのインスタンスを復元する機能だ。
全体のデータをアーカイブしたrioファイルやその中に入っているシナリオデータであるrsaファイルもすべてシリアライズ機能を使ってクラスをバイナリ化したデータとなっている。
実際にシナリオのメッセージ部分だけを抽出しようとすると、継承しているクラスや保持しているクラスをすべてシリアライズ機能で読み出せるようにする必要があった。
シリアライズ機能で読み出すためにはクラスにどんなクラスを継承しているか/どんな型のメンバ変数が存在するか/どの順番で読み込んでいるかを解析する必要があり、かつ、シリアライズ機能にはクラス単位でバージョンの値が指定できるため、バージョン毎に読み出す変数の数や種類が異なる可能性があるため、その部分も正しく解析しないと、読み込みできなかった。
幸い「君の望む永遠」は、実行ファイルにシンボル情報が残っていたこともあって、気合でなんとかメッセージ部分を抽出することができたのだが、「マブラブ」ではシンボル情報も削除されて、クラス名の情報が暗号化され、いろいろ対策されてしまっていたのでさすがにあきらめた。
そんな事情を知っていたので、「マブラブ」に対応したhikobae氏作のAlterDecが出たときには正直すごいとしか感想しかなかった。
AlterDecを配布していたサイト自体はなくなっているが、別の人のツールに取り込まれて進化している模様。
ソースも見ることができる。(Rugpの中)